注:このプレイ記には暴力表現が含まれています



弟がなにやら自分でミッションをつくったらしい。。。

嫌な予感しかしない



『やれ』

ピロ月『いやだ』

弟『なんでだよぉ〜 やれよぉ〜』

ピロ月いやだよ!!! 
  ぜってーオ/ワ/タ/式に決まってる!!!!! 』




嫌がる俺を無視して弟はこう続けた

『じゃ、おれ 下のテレビで準備しとくから☆ 9時になったらちゃんと来いよ☆☆☆』


凄くはしゃいでいる。 
ますます嫌な予感は膨らんでいったが俺は仕方なく付き合ってやることになってしまった・・・・・。。。。


弟『さぁ、やれ♪』

ピロ月『・・・・・・・・・・・』


キャラクター ≪ くノ一 ≫

任務タイトル ≪森の熊さん≫


ピロ月『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

弟『ちゃんと 任務内容とアイテムもみろよ』


任務内容 ≪逃げろ≫


ピロ月『・・・・おい』

弟『ちなみに森は迷路になっているからなwww  

      そして

   熊は一匹とは限らない 』

ピロ月『おいぃぃいいいいいい(怒)!!!
    初面で速攻で敵に見つかってフルボッコ死するようなやつになんてモンやらせる気だ馬鹿野郎!!!!』


『アイテム欄 アイテム欄♪♪』

ピロ月『・・・・・・・』

弟『もってるからwwww☆』

ピロ月『だからなんだぁあああああああああ!!!!!!』

弟『いざとなったらそれで おとりにして逃げろ☆』

ピロ月『いざとなったらってゆうか そんなモンもってっから熊に追われるんじゃねぇのか逆に!!?

弟『その発想はなかった』


弟『ま、 やれ。 さっさとやれ とっととやれ そして死ね

ピロ月『最後が本音だろッッッwwwww!!!!!!!!!』


≪任務開始≫

目の前に熊。

ピロ『・・・・・・』

弟『早く後ろ向いて逃げろwwwww』

ピロ『ざけんなぁぁああああああああああwwwwww』


ダッシュ!!!  壁にぶつかりスッ転ぶ くノ一。 

走ってくる熊!!!!

ピロ『死ぬだろ!!!!』


攻撃を喰らいつつも 必死にダッシュ!!!!

必死さのあまり 壁まで走り出す女忍者!!!!!

ピロ『壁走ってんスけどwww』

『必死だなww』

分かれ道。

『さぁ まよえ いや、 迷う時間もないぞ? 

        間違えればいきどまりだwwwww

ピロ月貴様ぁああああああ

ピロ月『こっちだッ!!!!』


見事に行き止まり。

ピロ月『あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁああああ(怒)』

さらに 何故か4匹ぐらいに増えている熊。

ピロ『増えてーーーーーーーーーーるwww!!!!!』



その後は言うまでもないでしょう。


ピロ月『・・・弟よ』

弟『やーい 死んでやんのぉ〜☆』

ピロ月『とりあえずお前、 お手本を見せてみろよ・・・。。。』

弟『いいよ?』


≪任務開始(弟)≫

弟『すかさず振り返ってダッシュ!!!』

ピロ月『・・・・。』

弟『そしてここは・・・・





                 あれ  道忘れちった(爆)

ピロ月『やっぱテメーもできねぇんじゃねぇか!!!!』

弟『そんなことないお? ほらスゲー上手く逃げてるし』



弟『あ』

数匹の熊から逃げているさなか、前方から現れた新手の熊。

ピロ月『・・・・。。。』

ずしゃーん ずしゃーーん ずしゃーーーーん

ピロ『はい。ハメはいりました〜☆』

女忍者 ≪きゃーーーーーー〜〜〜〜〜≫ ←死。



ピロ月『やっぱできねーーーーんじゃねぇかよーーー!!!!
    んなもんひとにやらせんじゃねーーーーーwwwwwwwww』

俺の無意識は 思いっきり手加減をしてやったよう ですが
 
弟の左ほほにストレートを放っていました。。。
(注:ほんとに軽くだったので弟はダメージ3ぐらいです)




       その2  完。  しかし続きそう。。。